面白そうなエフェクターは無いかな?と海外のサイトを色々と回っている内にこれは!と思えるものを発見しました。
それはパワーアンプでお馴染みのVHTから発売されたV-Drive Pedalというオーバードライブ・ペダル。
一見するとどうって事のないエフェクターなんですが、ちょっと変わったツマミを搭載してるんですね。
SELECTは11段階から選択でき、10種類のクリッピングダイオードを選ぶことが可能。
TEXTUREはオーバードライブ・テクスチャーとハーモニクスを調整可能。
DEPTHは中音域の出方をコントロールでき、セレクトスイッチで低音よりから高音よりまで段階的に設定可能。
VOLTAGEは電圧をコントロールさせ、出音を変化させることが可能。
またGAIN値も高く設定されており、かなり幅広いジャンルに対応できるのもポイント。
しかも販売価格が$99.99とかなり安いんですよね。
円高も手伝って海外サイトでは約7,800円で購入出来ちゃいます♪
ちょいと小遣いを節制して、狙ってみようかな?
イベントが終わって早4日。なんだか少し燃え尽き症候群のような感じがする今日この頃。
でもそんなことを言ってられず、8月17日はダイニング・バーでのライブが控えてるので、そろそろ始動しなきゃいけません。
ってな訳で、気持ちをリフレッシュする為に久しぶりにElectraJETでライブに臨むことにしました。
まあ場所が場所なだけにあんまり激しい曲をするのは雰囲気をぶち壊すことになりかねないんで、今回は自粛してブルース系やバラードで全部占めてみることにしました。
そんなこんなで、せっかくならハムバッカーではなくP-90でいこうかなと。
結構単純な物で、違うギターでライブを望もうと考えるだけでワクワクとした気持ちが湧いてくるんだから安いモンです、はいf(^ー^;
アンプも久しぶりにRebel-20を持ち込もうと画策中。あとこういうこぢんまりとしたライブ用にG-SYSTEMのバカ重いエフェクトボードじゃなくて、ちいさいサブボードがあればなぁ......
でも結局は使いたい空間系やディレイはG-SYSTEMに内蔵されてるという・・・・・・( ´Д`)=3
あぁ、NOVAシリーズが欲しいと思える瞬間ですね(-。-;)
バンドの都合上、2回しか練習できないけど、今年やってる曲ばかりなんで確りと復習してれば無問題!
それと、9月以降のライブ用のセットリストもそろそろ考えなきゃな・・・<(_ _)>
先日のライブで感じたこと。やっぱりアンプは自前のアンプを持ち出す方が理想だとういうこと。
思いおこせば自前アンプを持ちだす為に購入したのは、POD XT-LIVEをメインにJC-120で使用していた時でした。
当時対バンされてる方がメサ・ブギーやら5150やらを使用していて、その音圧の差に愕然としたことを今でも覚えてます。
その差を埋めるのにはどうしたらいいか?というのを考えた末に出た結末が、こちらもチューブアンプを使用するという安直なものでした(^^;
ならライブハウスにある備え付けのJCM2000やらツインリバーブやらを使用すればいいんですが、そこは天の邪鬼。どうせならみんながあまり使用しない、且つキレイなクリーントーンが出せるアンプにしようと思い立ち、色々検索した結果Ampeg R-12R(Reverberocket)を購入しました。
予想通りチューブ特有の音圧とキレイなクリーンサウンドのお陰でPOD XT-LIVEのポテンシャルを充分に発揮してくれました。
ただその後G-SYSTEMを導入したのを気に、より音圧を稼ぐ為12×1のReverberocketを捨て12×2のCARVIN Belair 212を購入したんですが、如何せん運ぶのに苦労し結局手放してしまいました。
現在は持ち運びがより楽になるようにスモール・ヘッドのRebel-20を使用してますが、これも結局持ち運びが苦(ry......
なんだかんだと書いてますが、要は今思い出せばReverberocketもBelair 212も惜しいことをしたなと実感している訳で。特にReverberocketの澄み切ったクリーンサウンド今でも脳裏をよぎるんですよね。
うーん、早くだれかホイポイカプセルを開発してくれないかな?
そうすればギター、エフェクトボード、アンプ類と併せて40キロはゆうに超える荷物を気軽に持ち出せるのに・・・
もうそろそろギターの弦を張り替えないとと思い、いそいそと行動へ。
今回はいつもの指板清掃+ボディー清掃に加え、久々のフレット磨きも行うことに。
とは言っても、ちまちまマーキングシートを貼って指板を保護するのは非常に面倒なので、今回もオークションで入手したQuickFretMaskを使用することに。
ただしこれは25 1/2インチ用でAutergoは25インチとそのままでは使用できません。ってな訳で、前みたいに貼り付けるのではなく1フレットずつずらしながらSILVER DUSTERでゴシゴシ。
大体20分でフレット磨き終了。
ただ、サーキュレーターしかない部屋での作業だったので汗が止まらない・・・・。
しょうがないんでさっさと指板をオレンジオイルで濡らし、10分放置の間冷房がついてる部屋にビバークしてました( ´Д`)=3
その後ティッシュできれいにオイルをふき取った後、DR.DUCK'S / AX-WAXでボディーとネックを吹き上げひとまずは終了。
一気に弦張りまでやろうと思ったけど、ここで一息ついちゃってやる気が無くなってしまったんで、次の日に持ち越しにしました(∀`*ゞ)
しかしフレットがピカピカになるだけでも見栄えがガラッと変わるからいいねぇ(´∀`)
今度は曇りがハッキリと出る前に磨こうっとw
ふと最近の傾向としてMarshall系の音ばかし好んで使ってるなぁと思いついた今日この頃。
ペダルも改造Vintage Marshall系のKing of the Britains、Marshallから派生したBognerにほど近い設定にしているCLASSIC DISTORTION、Modern Mod. Marshallという設定をしているB-CUSTOM SUPER SPORTとメインだけみてもMarshall系ばかり。
これはこれで好みなんで別に問題ないんですが、あんまり似たり寄ったりの音ばかりだと折角使い分けているペダルが自己満足だけで終わってしまうのも勿体ない気が・・・
っつう事で、思い切ってB-CUSTOM SUPER SPORTの設定を変更させることにしました。
以前紹介したとおり、結構内部トリマを細かく弄くるだけで色んな出音に変化させることが出来るB-CUSTOM SUPER SPORTなんで色々迷った中、今回はCalifornia Soundという所謂Mesa/Boogie系の音に狙いを定めることに。
あんまり時間が無く音出し出来なかったけど、一応基本設定から自分なりにアレンジしてみて 【V / 2:00 T / 3:00 D / 2:30 N / 10:00 H / Max B / 11:30 M / 11:30 P / 12:00】という風に落ち着きました。
思いの外Presenceが好みより下げた気がするので、ここら辺は大音量で確認しつつ細かく調整していこうと思っとります。
設定だけみれば前回値とあまり変わってないように思うけど、出音はガラッと変わるんだからB-CUSTOM SUPER SPORTのポテンシャルの高さを改めて感じることが出来ましたよ(*^_^*)