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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

CLASSIC DISTORTIONに改めて脱帽

12966593757270.jpg最近ちょっとした気まぐれで配置転換されたMI AUDIO / CLASSIC DISTORTION。
元々某動画サイトに投稿されていた重厚的な歪みに惚れ込み、当時血眼になって探してたものです。

まあそういった経緯もあって入手後はどちらかというとハイゲインよりの設定をしていたんですが、上記のとおりごく最近はクランチよりのオーバードライブとして使用することになりました。
それはCLASSIC DISTORTIONの設定幅が広かったというのが決定打だったんですが、使えば使うほどそんじょそこらのオーバードライブに引けを取らないなぁと感じてます。
これだったら今後もCLASSIC DISTORTIONで事足りるかな?とも思えるようになりました(´∀`)

実際EQに関しても4つ付いてるので細かく追い込めるし、ノイズにしてもクランチよりに設定するとほぼ気にならなくなるレベルになるしね。

今後Dark Matter Distortion次第になるとは思うけど、このままこの位置で使うのもありだなぁと思い始めた今日この頃っす。単なる思いつきで始めた配置転換だった けど、予想外のペダルの能力を見つけられたし何でもやってみるもんだね☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

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結局注文しちゃった

TC Electronic / Dark Matter Distortionを知ってから早4日。毎日のように動画を見続け、ついに物欲レーダーが振り切れてしまい購入することを決意しました。

実はコイツを見つける直前まではCMAT / BROWNIEを買おうかと悩んでたんですが、音源を聞き比べてDark Matter Distortionの方が色んなジャンルに対応できると判断し、BROWNIEはまたの機会に(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*

現在の円高(82円)というのも手伝って、発売は3月ですが今のうちに注文しちゃえと即アメリカのショップでポチッとな。送料入れて約13,000円で購入出来ました。
その後ショップの方からメールで『この商品はまだ発売されてないから何処のショップにも在庫がないんだ。だから発売されるまで4~6週間ほど待ってほしい。君からの注文は予約として受けつけてるから安心してくれ。』ともらいました。
まあ支払いはPaypalでしてるから安心して待てるってもんよ(´∀`)

到着時期としてちょうど次回のライブ辺りなんで、うまいところいって即使えたらいいけどね(´ω`)

TC Electronic / Dark Matter Distortion

1.jpgこれもまた2011 winter NAMMで発表されたtc. electronicのコンパクトペダルシリーズ。
他にもG-SYSTEM品質のコーラスやディレイなどもある中、目を惹かれたのはこのDark Matter Distortion。

ノブはGAIN、LEVEL、BASS、TREBLEに加え低音をシフトさせるVOICEスイッチが搭載。
歪み幅も広く、ギターのボリュームにもスムーズに反応するので、かなり汎用性は高いです。
ケースはPolytoneと同形状。これが結構コンパクトにまとまっててボード内でも納まりが良いので、同仕様はうれしいポイントですね(´∇`)

発売は海外で3月頃とのこと。値段も実売が$129だったのでかなり物欲レーダーが揺さぶられてます(^0^;)
今年1発目のエフェクター購入になりそうだな・・・・・・こりゃ

単なる思いつきだけど

なんだか急に自作した【KURTZ D】を無性に使いたくなったので、久しぶりにボード内を交換することにしました。

KURTZ Dは所謂ハイゲイン系FXなので当初ReezaFRATzitzⅡの位置で使用しようかと考えましたが、やはり現在のサウンドがかなり気に入っているので却下。
流石にローゲインの位置ではコイツのポテンシャルは引き出せそうにもないので、結局ミッドゲインの位置に納まることになりました。

ただこのままCLASSIC DISTORTIONを外すのは偲びないので別な使用場所を見つけることに。
当初ローゲインでCLASSIC DISTORTIONを使用しKing of the Britainsをクランチの位置へずらそうかとも考えましたが、King of the BritainsよりもCLASSIC DISTORTIONの方が守備範囲が広くクランチでも気に入るトーンが直ぐさま出せたので、King of the BritainsはそのままにCLASSIC DISTORTIONをクランチの位置で使用し、結局Mastro Antique Revisedをボードから外す事に決定。

その後は各自のボリューム調整をし、何曲か弾きつつ変更したFXのGAIN量を整えて完了。
結構久しぶりにKURTZ Dを使用したけどなかなかイイ音してくれます♪
後はバンド内でどう変わるかだけなんだけど、思惑通りにいってくれるかしら(´ω`)

MM25th ピックアップについて

はい連日の如くMM25thのお話。
今回は音作りの参考にしようとコイツに搭載されている専用ピックアップについて色々知りたくて代理店の神田商会に問い合わせをしてみました。

↓結果はコチラ
【日頃ディマジオ製品をご愛用頂き、誠にありがとうございます。

お問い合わせ頂きましたミュージックマン社に搭載のディマジオピックアップは特別な表記の無い限り、ディマジオ社と共同開発をされたものとなります。

誠に恐縮ではありますが、この共同開発されたピックアップにおいてはスペック等は一切公表されておりません。

従いまして、弊社において詳しいトーンチャートも存在しておりません。
現在発売されているオリジナルのディマジオ製品と比べることも不可能でございます。】

うわぁ、ある程度予想はしてたものの本当につかえねぇなぁ(;´Д`)
せめてどのピックアップに近いかくらい応えてくれたっていいじゃんか!
はぁ〜、独自の判断で頑張るしかないか・・・・・・

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自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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