8月末にいきなり『ボンッ!』という音とともに電源が入らなくなったEgnater Rebel-20。
調べてもらった結果、EL84管がダメになった為にヒューズがとんでしまったのが原因でした。
でも、いざ修理してもらうとなるとウン万円かかると言われ、その時色々出費が重なっていたので、すぐに修理をするのは見送る事に……
その後、9月28日のライブも無事終わり気持ちも楽になったところで、せっかく原因も判明したことだしお金も無いから、ちょっと自分で修理できないかな?と思い付きました。
差し当たって真空管はアンプ購入後、比較的早い段階で音質改善を目的に交換していたので、EL84とついでに6v6もデフォの真空管に交換。
さて問題なのがヒューズ。
調べた結果Rebel-20には2つヒューズが使われており、切れたのが電源に付いていたヒューズで、規格は1.6A / 250Vの遅延タイプ。
これがなかなか売ってあるところが見つからない。。。
やっとのことで見つけたものの、今度はサイズを計る必要があったので、いそいそとヒューズのソケットを開けてみると、ナント!スペアのヒューズが付いているのを発見!!
もしやと思いつつ取り替え、早速祈るように電源を入れてみると、見事復活しました~!!
いやぁ、まさかここまでウマく行くとはね(●´ω`●)
おかげで修理代がまるまる浮きましたよ♪
今回はたまたま真空管だったので自分で簡単に修理できたけど、次はこうも楽にいくとは思えないので、今までよりも大事に扱わないとな(*´∀`)
気まぐれで新しいディストーションがないものかと検索していたら、音を聴いて一発で虜になってしまったエフェクターに出会ってしまいました。
その名も
9月28日にある90年代にスポットを当てたイベントライブ。
折角なら小生がB''zにハマった切っ掛けのライブビデオ【BUZZ THE MOVIE】でメインのギターがEVHシグネチャーでした。
当日このモデルが欲しくてたまらなかったけれど、中学生の身分では到底買えず。
その後高校卒業とともにAXIS-EXを購入したのは良い思い出です。
なので、このイベントの話をいただいたときに、真っ先にメインでAXIS-EXを使おうと思い立ったほど。
久しぶりにスタジオ練習に持ち出して弾くと、このギターを買った当時を思い出し、いつもより楽しくギターを弾けた自分がいました。
ただ、自宅で他に所有してるギターと弾き比べてみると、音が一枚も二枚も劣るんですよね……( ´Д`)=3
まあ原因はピックアップと分かっているので、ピックアップを交換すれば音質改善は出来るんですが、今は予想外の出費が続いてしまい到底は無理。
結局、数日前まではAXIS-EX1本でやろうと決心したものの、早くも揺らいでしまっております。
ここはWolfgangのボディを象ったAutergoにスイッチしようかね。
このWolfgangも90年代後半にメインとして君臨してたし、今回のイベントライブのコンセプトには反してないでしょう(;^_^A
AXIS-EXも購入してからあまりライブでは使ったことがないので、近いうちにピックアップを交換して使用したいな(´ω`)
ギターケースやアンプが立て続けにダメになり、ちょっとアンニュイな気分が続いている日々です。
まあエディブル30で練習しているんですが、どうもこのところチューブの音に耳が慣れてしまっていたのでトランジスタの音が馴染みません(;一_一)
一応プリアンプはA3GP Mk-IIを使用しているので完全なトランジスタの音では無いにしろ、やっぱり物足りない。。。
どうもテンションが上がらないけど、先日持ち時間が10分増えたとの連絡を受け、更にセットリストの曲を増やすことが決定。
また候補曲を4~5曲選定し、13日の練習で決める運びとなりました。
最初はライブ当日はギターを2本持ちだそうかとも考えていたけれど、ココに来てどうせならAXIS-EX1本で乗り切ろうかなという気分になってきたし、練習する曲も増えたことだし、ここは気合を入れなおして練習しないとね(`・ω・´)