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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

ここまで続くとは・・・・

8月は6月に購入したばかりのギターケースが早々とダメになり、しかも騙し騙し使おうと思っていた方のギターケースもダメになる始末・・・

結局、ライブにはハードケースを持ちだしたものの、ギターケースに物をほとんど入れられないとう状態はイコール手持ちの荷物が増えるということで、大変難儀しました。
しょうがないんで、また新たに検索をしてIGIGのG510というギターケースを購入しなおしました。



これで済めば良かったのものの、29日には今まで愛用していたEgnaterのRebel-20が「ボンッ!」という音と共に電源が入らなくなってしまいました・・・orz
すぐさま近所の楽器屋に持ち込んで原因究明したところ、2種類搭載しているパワー管のうち、EL84がダメになり、その影響でヒューズが飛んでしまったそうな(´・ω・`)
結局修理に約3万かかると言われ、ちょっと手持ちが乏しいので今回は修理を見送ることにしました。

一時はヒューケトのエディブル30で代用しないとな。
でも10万ちょっとで購入したRebel-20ですが、購入当初と違い現在では各社から色んな小型アンプが発売されてます。
しかも価格が非常にリーズナブルだし、ここは思い切って新たにヘッドを購入し直すのも手かなと思ってみたり。
一応、2つ候補は選び出したものの、さてはて購入出来るようになるのはいつ頃かな・・・?
(出来れば今月中には買いたいところだけどね)

いやぁ、それにしても思いがけない出費というのは続くもんだね。。。。

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59 / Custom Hybrid取り付け

10日のライブで感じた歪みの弱さを解決すべく、BJ Eliteのリアピックアップの交換を行うことにしました。

以前から変更するならとチョイスしていたものはAutergoに搭載しているRebel Yellと同クラスの14k辺りの出力で探していたものの、ライブを経てやはり10k前後くらいだろうと感じたので再度探し出し、この59 / Custom Hybridにたどり着きました。



早速オークションで入手。
小生は実はギター歴20年ほどですが、Seymour Duncanのピックアップが搭載されたギターを弾いたことがないんです(^o^;)
なんというか天邪鬼な性格なもんで、みんなが取り付けてるのを見てどうも付ける気がおきなかったのもあるんですが、ピックアップにSeymour Duncanとプリントされているのがあんまり好きではなかったんです。

で、今回の59 / Custom Hybridも全例に漏れずプリントされていたので、商品が到着後に自動車用のコンパウンドで消しちゃいました。



一応はビスをマスキングテープで保護し、クロスでゴシゴシすることほんの5分。
綺麗にプリントを消すことが出来ました♪



その後、BJ Eliteに取り付け開始。
今回は元々していたタップ配線をそのままにしていたので、取り付け自体は30分もかかりませんでした。
ただ、購入当初から気になっていたフロントとリアのエスカッションの色が微妙に違うを今回解消すべく、手持ちのクリームに併せて付け替えが予想以上に手間がかかって大変でしたorz
本当はブラックにしたかったけど、横の長さがわずかに広かったので断念。。。



取り付け後、ピックアップの高さ調整をしつつ試奏。
予想以上にパワフルで、ガッツリ歪ませればガツンと前に出てくるサウンドです。
トーンチャートは中~高音域にピークがあるものの、低音もしっかり感じられ同じトーン傾向のRebel Yellよりもブリッとした低音を感じられるほど。
逆に絞れば攻撃的だったサウンドが一転してやわらかいサウンドに変化してくれます。

あんまり弾いてて気持ち良かったので気が付けば3時間ほどぶっ通しで弾いてました(ノ´∀`*)
トータルの印象としては攻撃的なサウンドだけど、全体的に温かみのあるサウンドでしっかり名を呈しているピックアップだと思います。
10k前後のピックアップはあんまり玉がないんで、この59 / Custom Hybridは貴重なものですね。
フロントのVirtual Vintage P.A.F.との相性も良かったし、ますますBJ Eliteの出番が増えちゃうね(*´ω`*)

悩ましい

最近ようやく固まったと思ったエフェクトシステムですが、ココに来て気になる歪みエフェクターが2種も出てきてしまった・・・(~O~;)

ひとつはPIOD EFFECTSのWhat You Want 2。
ウクライナにある工房で、少数精鋭で作り出されるエフェクター。
特に惹かれる点としてサウンドもそうなんですが、開発時に使用されるアンプがMarshall 2203KK Kerry King signature JCM800 head、Peavey 5150-1 ’91 head、Egnater Tweaker 15 headと小生が好きなアンプばかりなんですよねぇ。




そしてもうひとつはBognerのBurnley。
Ecstasy Redでそのポテンシャルの高さを示したBognerですが、今度はまたしても新機軸として発表されたエフェクターがいいんですよねぇ。
心臓部に専用に開発されたコイルを使用している辺り、Bognerの本気度が伺えます




どちらも同じ価格帯で、同じようにハイゲインペダルなんで惹かれまくってます(^o^;)
もし購入するとしてもボード内のどれかと入替えになるし、これは真剣に悩むな・・・

たまにはね

お盆休みは妻と子ども達が姉のところへ遊びに行っているため、取り立ててやることがなくボーっとしてました(^o^;)


それじゃあんまりだなと思い、16日に朝起き抜けに久しぶりにAXIS-EXの弦交換を行い弾くことに。
まあ次のライブが90年代っつうことで、小生のその年代のB'zのイメージが正しくMusicManのEVHギターなので、ちょうど練習するにはいいかなと思ってみたり。

ちょっと前まではAutergo使う予定だったし、実際どちらのギターを次回使うかわからないけど、いい気分転換で練習に没頭できそうです(*´∀`*)

コンデンサー取り替え

ようやくJohn E Fast / オイルコンデンサが届いたので、昨夜に早速BJ Eliteに取り付けてみました。
BJ Eliteはタップ配線がなされているので、0.033μf / 200Vのものをチョイス。
 


取り付け後早速試奏してみたんですが、予想よりも大きな変化はみられませんでした。
ただ、全体的なピークが若干中音域に推移した印象です。

しかし、いわゆる枯れ方に変化があり、よりヴィンテージライクなサウンドに変化したのには驚きました。
ものすごく自然に変化していて、今まで感じていたvirtual pafのクリスピーさも上手く削れてます。
なんていうか一気に10も20も老けて、グッと渋い大人に変化した感じですかね。

面白いのはTONEを絞っても、他のコンデンサーのように高音域がすぐに削られるのではなく、ごく微量ずつ変化していくんですよね。
TONEを絞りきってもムームーとした音にならず、程よく高音域が削られたかなりマイルドな音になります。

今回のコンデンサーはなかなかの掘り出し物でした♪
このところずっとvirtual pafを交換することを考えていたんですが、思いの外良い効果を得られたので、ちょっとこのまま様子をみようと思ってます。

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ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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