TAK Firebirdを手に入れるまではこういう使い分けをしてました。
シングル ‥‥ '79 Stratocaster
アーム用 ‥‥ NF3
レスポール系の音が欲しい時 ‥‥ Autergo(オリジナル)
ブライトな音が欲しい時 ‥‥ BJ Elite
ただTAK Firebirdを簡単なMod.をしたことで、結構オールマイティーに使えるギターに変貌したこともあり、現在では直ぐTAK Firebirdに手が伸びてしまいAutergoとBJ Eliteを弾く機会が少なくなってきてます。
音質的にもちょうどAutergoとBJ Eliteの中間に辺り、両方のいいとこ取りなんですよね(^_^;)
今まではBJ Eliteはタップが可能でオールマイティーに使えるのでライブでは1番重宝してます。
Autergoはバラード系や、逆にズンズン歪ませる時に使用することが多いかな。
ただ今後TAK Firebirdを使用する機会が増大すること間違いなしなんで、なるべくTAK Firebird一辺倒にならないように、自宅やスタジオ練習時には他のギターも定期的に使用していかないとな。
ただこういう事書いときながら、更に欲しいギターがあるというね(;´∀`)
早く物欲を打ち消さないとorz。。。
よくよく考えてみると、ピックアップ交換してから弦高調整やオクターブ調整をするのをすっかり失念しておりました(^-^;
ここ数年間は、同じストップテイルピースのBakerやオリジナルギターではブリッジがロック式になってるので弦高が意図せずに変わるという事がなかったんですよね(ノ∀`)
で、改めて調べてみると弦高は高めになっており、それに伴いオクターブもズレてるという始末orz
慌てて調整し直して弾いてみると、見事に弾きやすいじゃありませんか!
テンションも程よく柔らかくなり、Gibsonならではの感触も復活しました(ノ^^)ノ
なんかだか情けないお話でしたが、これからも弦交換時は注意しなきゃね。
最悪ロック式に変えるっていう手もあるけど、その前になんか手頃なものでジグでも作ってみようかな?
先週土曜日にバンド練習の為、スタジオ入り。
前に所有していたTAKシグネチャーモデル(キャナリーイエロー、TAK Burst、TAK D.C.)はいずれもデフォルトのまま使用していたんですが、今回のFirebirdはかなり早めにピックアップ、コンデンサーと手を付けました。
これは単に初期の3種はまだギターに対しての知識が疎く、音を好みに近づける→部品交換という発想が全くなかった為でもあります(^_^;)
しかし、今ではその後に手にしたSM-Y2DやPRS 513ROSEWOOD、オリジナルギターなど色んなギターに巡りあったからこそ得られた知識があります。
おかげ様でどういう風にしたらどう変化するというかということがわかったので、結構ピンポイントで改良出来るようになりました。
今回のmod.も簡単なものではありますが、思い切って手を付けることによってストレス無く気持ちよく弾くことが出来てます。
特に前回スタジオで感じたマイナス面はほとんど除去出来てたし、より愛着を持ってギターに接せられるしね(´ω`)
以前、シグネチャーモデルは敬愛するプレイヤーと同じギターを所持できてるという思いだけで満足していたけど、バンドを長年続けていることで、自分はコレクターではなくプレイヤーだということを強く感じられたので、より好みの音で奏でられるというのが1番だと思えるようになりました。
今は入手したてということもありTAK Firebirdを手にする時間が1番だけど、他に所有しているギターもちゃんとしっかり弾きこんでいこうと思います(^^ゞ
まだ取り替えて2日しか経ってないし、バンドで合わせてもないのでまだまだ時期尚早なのですが、声を大にして言いたい!
Sheptoneサイコー!!!!
おかげで音のピークがいい感じに推移したので、使用ピックも当初のメタカーボネイトの1.00ミリからウルテックスの0.90ミリに持ち替えました(^_^)ノ
また毎日弾きこんでいるので、ギターの鳴りが日に日に良くなっていくのも感じられてます♪
最初はネックがBaker並みに鳴ってたのが印象的だったのが、このところは更によくボディも鳴るようになり、ギターを弾く度に身体中に音が伝わっていくのが恍惚でた、たまらん( ´艸`)
音の粘り、色気、枯れ、艶どれをとってもgood!
変わりにプレイの粗がより目立つようになったので、これからは今まで以上に一つ一つの音を大事にしていかなきゃな(´ω`)