3月末にNF3をモディファイして早1ヶ月が過ぎました。
モディファイ後、優先してNF3を弾いていたのもあり、変更したコンデンサーと内部配線材、ピックアップがようやく馴染んできて音の傾向も少し変更してきたかんがあります。
特にコンデンサーをBLACK BEAUTYに変えたことにより、ピークが直後よりも中~低音よりに推移。
んだもんで、ピックアップの調整をやり直し、ピックもよりブライトな音が出るJIM DUNLOP / Tortex Black Gold Standardに持ち替えました。
ん~、当初の予定よりちょっと低音が出過ぎるようになっちゃったけど、まだなんとかこういった調整で対応できたので助かりました(;´∀`)
もうちょっと変更をねらうなら弦を今張っているGHS / BOOMERSよりもブライトな音が出るのに交換したほうがいいかもしれないな。
ま、一時は音も変化していくとは思うんで、この1年くらいは色々試してみようっと♪
某ムックによると79年製と80年製はシリアルナンバーは共にS9から始まっており他の仕様もえらく似通っているので、小生が今年手にしたストラトキャスターは果たして本当に79年製なのか調べてみることにしました。
弦交換ついでにピックガードを外してみると、すでに色々と特徴が見えてきました。
ノイズ対策として79年後半から見られるようになってきた導電塗料+ラグの取り付け。それと同じく79年後半から行われているピックガード全面に貼られたアルミが目を引きます。
しかしこれだけでは79年、80年ともに見られる特徴なのでどちらかと断定することはできません。
そこで次にピックとポットの製造年週を確認してみることに。
ピックは3つ共に79年43週、ポットは79年33週で有ることが分かり、79年製であることがほぼ確定的。
しかしこの時期はリアにX1が搭載されている筈だけど、X1やターン数を示すスタンプがなかったんだよなぁ・・・
ネックのほうはスタンプが掠れて視認できなかったけれど、ピックガードのシリアルナンバーとヘッドに記載されてるシリアルナンバーも一致してるので問題ないでしょう。
ま、販売元が79年製+ナット以外フルオリジナルとうたっていたので間違いはないとは思うけどね(;´∀`)
しかしコイツのお陰でギターを初めた時期から抱き纏わりついていた変なイメージが見事に払拭されたましたよ♪
しっかりイイ音で鳴ってるし、いつかはライブにも持って行きたいな。
ひさびさに時間がとれたんで、3本まとめて弦の張り替えをやることに。
職場のすぐ近くにある楽器店から最近お気に入りのGHS / COATED BOOMERSを3セット購入してきてたんですが、これが全くの大ハズレ(´・ω・`)
3セットとも巻き弦が死んでおり5、6弦が直ぐ切れるし(ありえなす)、しかもその中の1セットは4弦が入ってね~!!
かなりイライラしたけど、虎の子のSLINKY COBALTを使いなんとか張り替えを終えました( ´Д`)=3
また買えば良いんだけど、連休控えてる上に再度3000円の出費は痛すぎるんで、ここはガマン………
たまたま運悪く不良に引っかかっただけとは思うけど、一時は職場近くの楽器店ではなんも買わねーよヽ(`Д´)ノ