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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

ピックガード製作決行!

7日にピックガードを作製してもらうべく、ショップに持参してまりました。

この案を思いついてから数日考えたけれど、やっぱり使いづらいまま使用するのは少なからずストレスになるからね。
以前使用していた513 ROSEWOODは演奏中にボリュームを気にしながら弾いてたのが嫌で手放してしまった経緯があるし、今回は特にPRSでは珍しくピックガードが付いているモデルだし、このまま放っとくわけにはいかぬ!

ッつう訳で決行と相成りました。
作製してもらう所は正直悩んだけれど、場所・製作時間・金額・製作者への信頼度なんかを甘味して今回はスタジオグリームに依頼することに決定。

当日は納品行くすんでのところで行ってしまい足を止めてしまったけれども、嫌な顔ひとつせず色々とアドバイスを貰うことが出来ました。長々と御暇してしまって本当に申し訳なかったっす(;´Д`)
結局レイアウト変更と共にトルクの重いポッドへの変更もお願いしてきました。

大体1週間で出来上がるとのこと。どういう風に仕上がるか今から楽しみやわぁ~((o(´∀`)o))

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ピックガード

PRS / NF3を購入して早6ヶ月。ようやく特殊なコントロールの並びに慣れてきたかなぁと思えるようになってきた今日この頃。
ですが、やはりちょっとした事でミスしたりすることがあるんで、思い切ってピックガードを新規で作成してコントロールの並びをボリューム→セレクター→トーンからセレクター→ボリューム→トーンにしようかなと考え中。

一度SGでピックガードを自作したことはあるんですが、ピックガードを切り出すのに手間がかかり納得行かなかった経緯があるんで、今回は作るんだったらショップに依頼しようかなと思ってます(´Д`)

でも頼むんだったらついでにトルクの軽いPRSのポッドを重めのタイプに変えてもらおうかしら?

ORAGE / Micrto Terror

Micro-Terror.jpg持ち運びしやすいTINY TERROR Seriesを発売しているORANGEから新たにMicrto Terrorが発売されました。

これは20wという出力ながら16.5 x 13.5 x 9.2 cmともの凄くコンパクト。
しかもプリ部には真空管を1本使用しながら重量も0.85Kgとかなり持ち運びやすくなってます。
電源も専用アダプターを使うあたり、なんかアンプというよりもエフェクター的感覚を受けちゃいますね。

Gain, Tone, Volumeというシリーズ通してのコントロールを搭載しており、音作りに関しては心配はないようです。
ただしスピーカー出力が4Ωしかなく、ヘッドだけ持ち運ぶにはちょっと条件が限られそうなのが不満かな。
願わくばあと1つ、8ないし16Ωのどちらか片方だけでもあれば使用幅が広がるだけにちょっと勿体ない気もしますが・・・

何はともあれこれでまだまだ小型アンプの流れは加速するかも知れませんね。
もっと色んなメーカーに競ってもらって、安価で高性能なアンプを発売して欲しいものです♪

忘れっぽい事と忘れずにやらないといけない事

最近ブログ用に写真を撮ろうと思ってはいるんですが、どうも家に帰ると忘れるみたい(ノД`)

実際、家に帰る直前までは覚えているものの、帰宅後自室でのんびりしたり、食事をして子供達とお風呂に入ったりすると完全に抜け落ちているんですよ・・・・
そして疲れたなぁと思いつつテレビを見ながらギターを爪弾いたり、買ったばかりのP4Gを勤しんで、12時くらいに消灯・就寝という生活が1週間程続いております。




そういえば、週末のライブに備えてそろそろギターの弦も張り替えなきゃな・・・
ようやく4月に購入したERNIE BALL / Cobalt Regular Slinkyを試せるね(´ω`)
思えばフライングでAutergoのピックアップを交換したばっかりに、Cobalt Regular Slinkyではなく今までとおりBoomersを張っちゃったからな。
通常のRegular Slinkyの変化はどうなのか?はたまたAutergoとの相性はどうなのか?と楽しみはつかないけど、今回はちゃんとピックとの相性も考えないとね。

MORBID DRIVE

MORBID DRIVEを購入して約10日。
ようやくコイツの調整のコツが分かって来ました。

まずは低音調整。
小生はここ2,3年ほど低音にかなりシビアになってきてるんですよね。
というのも10~5年くらい前は低音をブリブリに出す音作りをしていて、その線上で5150やKRANKなどより低音が出るアンプやMonster Rockや8412などの低音寄りのケーブルを愛用し、ギターはレスポールやWolfgangばかり使用していたんですが、ある時を境に低音よりも中高音を意識するようになり、それ以降買うペダルやシールドも徐々に中音よりに移行してきました。
今では低音はほぼ完全にベースに任せた音作りをしてるんですが、これに400Hzを可変できるDEPTHツマミがうまい具合にハマったのが一番の要因かな(´∀`)
これがBASSだとMORBID DRIVEの場合メタルを意識して作られているために結構下の帯まで変動するんで、どうしても低音がモコモコっと出てしまうんですが、DEPTHは400Hzからチョイ下辺りを変動させるので、小生が欲している低音の太さにちょうどマッチするんですよね。
お陰で無駄に太すぎない程よい低音が出せるようになりました。

他にも内部昇圧させて9v→18vに出来るDYNAMICが( ´∀`)bグッ!
18vにしてあげる事で音量も若干上がるけど、音自体に張りが出るので弾いていて気持ち良すぎ♪
これで弾いちゃうと9vでは弱々しく感じちゃってダメやわぁ・・・


小音量+トランジスタアンプだと物足りないのが今のところ唯一の不満だけど、バンド演奏だと大化けしちゃうし一時は手放せないな、コリャ(*´д`*)

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自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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