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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

リアとフロントピックアップを交換してみる

13345348353271.jpg土曜日に時間が取れたので先にAXIS-EXの方からピックアップを交換することにしました。

リアとフロントを交換するのでフロントについているN-1の配線材が届くか心配でしたが、丁度良い長さが残っていた為継ぎ足しする必要が無く手間が省けました。
なかなか線が穴の中に通らず難儀しましたが作業自体は簡単なモノで30分程で無事終了。

ひとまずその状態で出音チェック。
AXIS-EXに元から付いていたフロントピックアップだったんですが、リアでも全然いけますね!
思いの外雑味や癖が無く素直な出音。しかも14.9Kとかなりのパワーがあるのでガンガンに歪ませても音が潰れないし。
逆にVirtual PAFはフロントに付けるともの凄く温かい音に変化した印象。低音がN-1に比べて出ているので、音圧が感じられ音が小さいと感じることもありませんでした。

音のバランスも以前の以前のリア:8.3K、フロント:14.9Kというアンバランスなモノに比べ今回はリア:14.9K、フロント:8.3Kと理想的なモノになりました。
前はリアの出力が弱かったんで直付ピックアップの高さを稼ぐ為にスポンジを敷いたりしてたけど、今回の交換を経てようやくまともな出力バランスがとれたと実感出来ました(^^;

フロント用のN-1ピックアップだったのでリアに持ってくるのは、小生にとって冒険だったけど思いの外嵌ってくれたのでホットしとります。
変更後の外観は殆ど変わりはないけど、これから以前のように使い込んでやらないとな♪

 
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こうなったら・・・

先日書いたピックアップの件。
新しく届いた歪みエフェクターを試したんですが、これがピックアップの出力の差がえらくハッキリと出てしまうやつで、出力の高いVenetian Redだともの凄く歪み、出力の弱いAutergoやAXIS-EXだと物足りない印象・・・・

音自体は最高に気に入っているので、こうなったらピックアップを変えてやろうじゃないかと奮い立ちました。
無い予算はへそくりを切り崩して捻出することに決定!
ただあんまり高額は出せないので、Autergo用にRebel Yellを取付し、AXIS-EXはフロントとリアを交換することに。
これは調べたところVirtual PAFの出力が8.3Kほどしかなく、対してAXIS-EXのオリジナル・フロントピックアップは14.9Kとかなりの高出力だった為。
巧くいくかはわからないけど、今度休み取った時にまとめて作業してしまおうかね<(_ _)>

ギター欲は尽きませぬ

そろそろAXIS-EXを本格的に使いだそうかな・・・・
そうすると色々メンテも必要になるな・・・・
フレットは2回すりあわせしたお陰で、大分低くなってるから、フレット打ち替えも考えないとな・・・・
でもその前にメインのAutergoを先にフレット交換したほうがいいかもな・・・・
そういえばリア・ピックアップを『DiMarzio / Virtual PAF』からもっとパワーがあるヤツに交換したいな・・・・
今だったら『BARE KNUCKLE / NAILBOMB』に交換したいな・・・・
そうやって考えているとAutergoのリア・ピックアップももっとパワーがあるヤツに交換したくなったぞ・・・・・
それだったらAutergoに『Bare Knuckle / Rebel Yell』を取り付けて、今付いている『Lollar Guitar / High Wind Imperial Humbucker』をAXIS-EXに取り替えようかしら・・・・


こうやって考えていると楽しいけど、予算がないことに気づいて虚しくなるね・・・・(´・ω・`)
でもそろそろどれからか手を付けないとな。
ぶっちゃけよく考えてみるとフレットは低いけど両者ともまだまだ支障はないんで、ピックアップが先かな?
それよりも冷静に先に試すこと(新しく導入するメインの歪みペダル)があるんで、しっかりと確認しないとな・・・・

また新たに弦を模索し始める

3月のライブも無事に終わりホっとしている今日この頃。
気がつけばたくさんあった弦のストックも少なくなり心許ない状況・・・・・・・ライブ前にVenetian Red用にSIT / POWER WOUNDを買ったのをきっかけに、今一度気になる弦を試してみようと思いつきました。

色々と迷った結果、購入したのはいつものGHS / Boomers、ERNIE BALL / Cobalt Regular Slinky、Dean Markley / Helix HDの3種類。

うまい具合にハマればいいけど・・・・どうなることやら+(0゚・∀・) +

クランチの本命!

ようやく仕事が一段落してきてのでちょこちょこっと更新していこうと思います。

naojin200x-img338x600-1331122199e5izad41701.jpg今回紹介するのは【Menatone / Working man's Blue】
実はライブ前後で色々と機材変更やらをしていて、これはライブ直前に導入したエフェクターです。

当初はNF3でライブに臨む予定だったけど、デッドポイントの関係でVenetian Redにギターを変えたんです。ただ、それまでNF3で音作りをしていたSUPER SPORTとの相性か、こうグッと来るのもがなくなり、どうしようと悩んでいました。
その時某オークションで安く出品されていたWorking man's Blueを発見!
Menatoneは日本でそれほど流通しておらず、価格も3.5万ほどでなかなか下がらないんですよねぇ・・・。中古で出ても2万は軽く超えてるし(^^;
んなもんで、即行捕獲することと相成りました。

これはMarshall JTM45をエミュレートしたペダルで、ちょいと甘めなオールド・マーシャルサウンドが特徴的。
前々から欲しかったんですが如何せん値段と物流の少なさのせいか、なかなか試せる機会に恵まれませんでした。
これは所謂Point to Point製作期の次の世代にあたるもの。
エフェクターの上部に4つのEQとvoL、gain、sag、boostとついており、かなり細かい設定まで追い込むことが出来ます。
sagはコンプの掛かり具合を調整するツマミで、最終的にこれで全体の味付けをする感じかな。
SUPER SPORTと比べクランチでもスッと音が抜けてくるし、何と言っても演奏中でもすぐに調整ができる(クランチだとその日使うアンプやギターでかなり出音が変わる)っていうのがポイントでした♪

お陰でギターを変えた事による違和感を払拭することが出来たし、ライブ当日も楽に音質調整が出来て満足のいく演奏が出来ましたよ(*^_^*)

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自己紹介:
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