今回も興味のない人にはどうでもいい話。。。
18日の練習後からスムーズに3/25のライブにNF3を使用する為にはどうしたらいいかを昼寝しないで夜寝して考えた結果、思いついた項目は下記の2つでした。1.ひたすら弾きまくってNF3に慣れる
これは当たり前っちゃあ当たり前なんですが、ネックの太さ・ネックの形状・ネックの幅・指板のR・フレットの高さ等々、新しく購入したギターは慣れなきゃいけない事柄が沢山あります。
その中で小生が一番苦戦しているのが、ピックセレクターの位置なんです。
通常よくあるタイプは画像の左側のようにボリューム・トーンが一列になっていて、ボディーの外側にピックセレクターがあるんですが、NF3はボリュームとトーンの間にピックセレクターが配置されているんですね。
これはピックを切り替えるのが少ない曲だったり、切り替え前後が慌ただしくない曲だと全然問題ないんですが、逆に切り替えが多かったり、切り替え前後が慌ただしいとミスする可能性が多々あるんです。
またボリュームがPRSが特注で作らせているトルクの軽いタイプなので、操作をミスすると直ぐ1〜2程ボリュームを下げてしまうんですよね・・・・・・orz
しかもスムーステーパーが設けてあるから、普通のタイプよりスッと歪みが少なくなるから、さあ大変。
特に今回のセットリストは切り替えも多くセレクター周りに手がいく回数が多いので、かなり慣れておかないと事故る可能性が高いという訳(^^;
2.コンデンサーの選定ミス
1ヶ月程前に施した改良mod.だったんですが、どうやら裏目に出てしまった模様。
というのもコンデンサーをSPRAGUE BlackBeautyにしたんですが、このBlackBeautyがブーミーさを含んでおりこれがちょっと気になるんですね。
クリーン〜クランチ〜オーバードライブで使用する時には程良い感じで好きだったのに、ディストーションにした途端、このブーミーさ前面に出て来てしまうんです。
しかも一緒に取り付けたat-guitar特性のFAT JACKの特徴と相まって、更にブーミーさを引き立たせている様な気がしてならない・・・・・・・・・・という訳で、迷ったけどコンデンサーを元から付いていたヤツに戻すことにしました。
これで一時様子を見てそれでも治らないようなら、コンデンサーをBlackBeautyに変えてジャックを元に戻す方法をとってみようと思ってます。
一応これらの事を実行しつつ、どうしても間に合わないようならば無理に使わないでVenetian Redで望むという二段構えでいきますかね。
実に3日越しに完成させたCosmic Driveですが、外装はバンド用で作ったくまモンシールだけというシンプルというかいわば手抜きの状態。
1発で音が出なかった際に色んなサイトを見ていて、皆さんがこった外装をさせているのがジワジワと羨ましく思えてきました・・・・。
しかし小学校の頃からプラモやミニ四駆を多数作ってきた小生ですが、未だに塗装には手を出したことがありません。道具揃えるお金も無かったんだけど、何故か塗装に対する意欲が全く湧かないんですよねぇ。
今回も一瞬は塗装しようかと考えたんですが、やはりやる気が起きてこず、シールを製作してケースの表面に貼ることにしました。
まずはCosmic Driveの元となっているCentoure(ケンタウルス)の絵を探し出し、イラストレーターでケースの大きさに合わせ縮小(実寸よりも上下左右に各2ミリ程空白を設けました)、ノブの位置に合うように『gain』やら『treble』の文字を入れて、水に濡れても大丈夫なシールシートに印刷。
その後充分に乾燥するのを待って、裁断。
後は実物と併せてノブやスイッチの部分をくり抜いて貼り付ければ完成!
仕事上こういう事をやるのに充分な機材が揃っているので、比較的簡単に出来ちゃいました。
多少気泡が入ったり『treble』の位置がずれたりしてるけど、初めてにしては上出来、上出来♪
ノブも絵に合わせてクリームタイプと以前自作したKURTZ Dの時に使用した小さいノブを拝借して変更させました。
絵は2パターン用意してたけど今回は全体的なイメージから青い方を採用。
まあ女性の方は今のに飽きてきたら変えようかな〜と思ってます。
今後はもう少し落ち着いたら、手持ちのオペアンプを色々と載せ替えてみようかね。
基盤作成した次の日に早速配線へ挑みました!
配線材はもキットに付属していたけど、ここは色気を出して手持ちのDCT BELDEN #8503を使用することに。
配線図を読みながらあーでもないこーでもないと試行錯誤すること約2時間・・・・・・・ようやく全ての配線終了!
結局途中でDCT BELDEN #8503が足りなくなって最後の方は付属の配線材しようするハメになったのはここだけの話。
手間取ったのはやはり細かな部分ですね。
GAINが1軸のポットなのに足の部分が2段になっていたり、DCジャックの小さな端子に配線を2本くっつけたりとなかなか一筋縄ではいきませんでした(;´∀`)
一応これでオペアンプを載せてドキドキの音出しチェック!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ものの見事にうんともすんともいいませんでしたorz
しかもLEDも点灯しない始末・・・・
ここで一気に疲れが出たので原因究明は後日としてその日の作業は終了しました。
その翌日、気を取り直し配線図と先日作ったエフェクターを20分ほど見比べてみるも、どこも間違ってるところは見当たらず。
原因がわからないので色んなサイトで製作部分の画像を見ていると、オペアンプがすべて逆向きに差してることに気づきました(ノ∀`)アチャー
んなもんで、いそいそとオペアンプの向きを変え音出ししてみると、今度はちゃんと音が出た!!
だってあからさまに配線図には逆向きで載ってたんだもん・・・・・・間違えるに決まっとるわいヽ(`Д´)ノ
・・・・・ゴメンなさい、本当はただ知識がないだけです・・・・・
あとはLEDのみですが、こちらの方も+、-逆にしていたようで、反対にしたら見事点灯してくれました。
これを透明になる多目的用のボンドでくっつけました。(よく自作で使われるグルーガンは持ってないんですよ(´・ω:;.:... )
ここでようやくひと安心( ´Д`)=3
最後に基板の裏側と用心のためにケースの裏側に絶縁テープを貼って全ての作業無事完了♬
ちょっと配線がゴチャっとしているけど、小生の実力からいってこれが限界です。
ノブは当初Fenderアンプに使用されているやつを使いたかったけど2個しか持ってなかった上に、あと1個を付属のヤツと混ぜると変になってしまったんで、今回は大人しく付属のを取り付けました。
ケース自体に塗装する気はないもんで、バンドで作ったくまモンのシールを貼りました。
サウンドは良く書かれていますが、予想以上に歪みますね。
3時以降にすると低音が潰れてブーブーするけど、ここまで歪ませる人はまずいないと思うので問題なし。
Trebleは良い感じに中高音を持ち上げてくれる感じ。
モロに小生好みのサウンド♪
製作当初は手持ちの4558D艶ありや4556ADなんかを色々試そうと思ったけど、予想以上にツボにはまったんで、オペアンプはそのままでいくことにしました。
一応ブースターとしても使用してみたけど、こちらは他のエフェクターとの相性もありSD-1 Glitter mod.の方が好みでした。
んだもんで上にも書いたように想像以上の出来の良さに早速ボードに組み込んじゃいました( ´∀`)
だってクランチサウンドはディストーションを使うよりサスティーンがあるし、使いやすいんだもん。
ノイズもほとんど気にならないレベルだったので、クランチの位置にCosmic Driveを据えて、King of the Britainsをローゲインへ、SUPER SPORTを外しました。
約2年ぶりの自作で製作時間約7時間もかけてしまったけど、無事に完成してよかったぁ。
近頃よくして貰っているらぶさんからCosmic Driveのキットを頂きました♪ らぶさん、ありがとう〜!!(*^_^*)
(このCosmic DriveはPASというところが販売しているキットで、所謂centaur overdriveのクローンです。)
で、昨日届いたので早速抵抗だけでも仮組みしとこうと思い、早速作業開始!
基盤の大きさに対して結構抵抗の数が多く、選別するのにかなり難儀しました。
細かいボディーに細い色が付いておりそれで判別するんですが、これがまた見えにくくて目が痛い(>_<)
最初は緑に見えていたモノが実は青だったり、黒と茶色の区別がつきづらかったり・・・・・・老眼のハジマリかしら?
ようやく全ての抵抗をつけてしまったのが開始から40分後・・・・。
当初はこれで作業を終えるつもりだったけど、なんだか急に半田付けしてしまいたい衝動に駆られてしまい、作業続行決定!
半田には余っていたkester 44を使用し、あまり慣れない細かな半田付けに神経を減らしながらも30分かけてひとまず終了したけど、ここまでしてしまうと他のパーツも付けてしまいたくなるのが心情というもの。
ええい!どうせなら全部半田付けしてしまえ!と息巻き、これまたコンデンサーやダイオードの区別に難儀しながらも基盤に仮組みした後、半田付け。
作業開始からかれこれ3時間程かけて、ようやく基盤へのパーツ取付を完了しました(´Д`)=3
ここまでくれば後はポットやジャックの取付だけなんですが、精神力が果ててしまいこの日の作業は終了〜。
一発で音が出てくれればいいけど・・・・・どうなることやら。
レジェンドアンプシリーズや真空管プリアンプSSシリーズでお馴染みのAMTから新しいWAHが発表されました。
それがこの『WH-1 Japanese Girl』!
特筆すべきは筐体の大きさがレジェンドアンプと同等のサイズなのに、フルアナログ回路、光学式フリーケンシー・コントロール、トゥルーバイパススイッチ、0.2~1khz・0.3~1.5khz・0.4~2khzの3つの可変幅をセレクトできる切替スイッチを搭載と機能面でも従来サイズのWAHに全く引けを取ってないところが凄い。。。
しかし気になった名前の『Japanese Girl』。
どうして日本の女性?と思ったけど、MontreuxとAMTの共同開発とのことで納得(^^;
先行発売されている小型の『chi-wah-wah』と比べ上部にツマミもなく、従来サイズと同じ形状をした『WH-1 Japanese Girl』ならそんなに苦にすることなく移行できそうだし♪