MM25thを購入して直ぐにコンデンサーをロシアン・ミリタリーに付け替えたんですが、どうもしっくりこないので交換することにしました。
現状の音はちょっとハイファイ過ぎる感じを受けたんでヴィンテージもののコンデンサーから選ぶことに。
3種類に絞ってから悩みましたが最終的にはちょっと奮発して【Cornell Dubilier / PM GREENIE 0.022uF 600V】に決定!
他に所有しているギターに比べMM25thはピックアップにパワーがあるので、ヴィンテージで一番ハイゲインPUとの相性が良いとされているのが決め手。
それに前々から使ってみたかったっていうのもありますが(^_^)
後はジャック〜Vol.ポットまでの配線材をお気に入りのFREEDOMではなく、手持ちのDCT BELDEN #8503にしようと考えてます。
理由はコレといってないんですが、強いて言うなら直感かな?(一番危ういけど・・・^_^;)
コンデンサーは週末に発注済み。
木曜日辺りに届いてくれると時間が取れるんで助かるんだけどなぁ......
年末年始は昼間はちょこちょこと忙しく、夜になると特番をひたすら見るという生活を送っており、ギターやゲーム関係はほとんど手つかずのまま。
そんな生活が2週間ほど続いたんで、最近もその流れをずるずる引き摺る形で暇だなぁと思っても、ただひたすらテレビを眺めてるだけということもしばしば。
いい加減来週からバンド練習も再スタートするんで、ギターの練習を再開することにしました。
まず何曲か弾いたのち、久しぶりに“華”を覚え直そうと思い作業スタート。
この“華”という曲は実は覚えるのは4回目・・・(^^;
他の曲はなかなか忘れないのにこの曲だけはどうも弾かない期間がちょっとでも長引くと全部頭から抜け落ちるんですよねぇ。曲自体は大好きなのになんでだろう?
他にも新しいアレンジをしようと覚えなおした曲なんかも、1ヶ月弾かないと新しいアレンジ部分だけを完全に忘れてしまってるし・・・・・・って、これ老化現象かな・・・・・・
千と千尋を見ながら覚えましたが、小一時間で作業終了。
ちょうどいい運指の練習にもなるし、今度からはちゃんと定期的に忘れない間隔で弾かないダメだね。
ついでに曲調からP-90を搭載したElectra JETで最初弾いたけど、やっぱりハム搭載のAutergoがピタッとはまるなぁと実感しました。
この調子で“街”も覚え直そうかな?
でもバンドの課題曲もおろそかにならないように気をつけなきゃね(´ω`)
昨日書いたようにアームをしようした後のチューニングの狂いを最小限に留めるべく、“GOTOH EV510T-SS”を搭載しようと思いつきました。
で、自宅で採寸するにも丁度良い定規や巻尺が無いので、会社で簡易的なジグを作りそれを当てて計測することに。
一応上がブリッジ全体やサドル等を測るジグで、下がユニットブロックを測るジグです。
早速自宅に帰り計測開始。
MUSICMANのサドルはGOTOHと同じ10.8でいいみたいだな。ただ2点支持の部分が2~3ミリほど違う・・・。ブリッジ自体もEV510T-SSよりも510T-FE1の方が近いな・・・などと独りブツブツ言うこと20分。
ここでよく考えてみると、MUSICMANのも2点支持で6点支持のユニットに比べアームによるチューニングの狂いを止める事が出来ているハズ。
しかもジーッと観察してみてもかなりの精度で作製されているのがわかります。
考えた結論はこう。【本当に必要なのはEV510T-SS本体じゃなくてローラーサドルじゃない?】
再度ネットで検索してみると“SS108”というローラーサドルのセットが売ってあるじゃないですか!
サイズもMUSICMANのと同じ10.8。しかもブリッジを買うよりも9000円近くお徳だし♪
ということですぐにショップ注文しました。
GOTOH製品は基本受注生産なので到着は来月中旬頃になると思うけど、この前弦交換したばっかりだし丁度いいかな?
スプリングの見直しで大分改善はしてるんで、あとナットソース塗り込みとこのサドル交換でかなりのところまで追い込めるはず。今から楽しみだ~ね(´∀`)
2011.1.4追記
販売店からメールがあり到着は2月5日前後になるとのことでした。
次回ライブがまだ決まってないからまぁいいけど、待ち遠しいのぉ・・・・・・
MM25thが手元に届いて早2週間が過ぎました。
いつもならギターを購入して直ぐ弦交換してたけど、今回は購入店で発送直前に新しい弦に張り替えてあったので到着後もそのまま使用してましたが、やはり使用したことのないPRSの弦に馴染めなかったんで早々と弦交換する事に。
今回交換するのはお気に入りの黄色のROTO。(ついでに指板とネックも清掃しときました)
うーん、やっぱりROTOの弦の音色が落ち着く。
弦の滑りも全然違うね。ROTOのほうが断然滑らかに動けるし。
それとPRSは弦の少々ダメになるのが早いのが気になったな。いつもと同じように手入れしてたけど、見た目は変わらないものの1週間くらいで音の方は劣化した印象。
あと弦のひっぱり張力はPRSに比べ弱くなったので、再度スプリング調整やる羽目になっちゃいました(最初からROTOにしてからやれば二度手間にならなくて済んだものの・・・(- -;)
ただPRS弦でアーミング後チューニングがシャープするという現象が出てたんで、ROTOで馴染ませた後でも発症する場合はナットやスプリングの再度見直しをしなきゃね。
先日ちょっと部屋を片付けていたら、ひょんな所からJRC4559Dを発掘。
そういえばMastro Antique Revisedのオペアンプを色々試した時にコイツは試してないなぁと思い、早速取り替えて試奏してみることに。
お!イイ具合に低音が削れてるし中音域〜高音域がピークになってる。
ちょうど気に入ってるTimmyみたいな音(同じオペアンプ使用してるから傾向は似てて同然かも^^;)に一番近い感じ♪
ちょうど先月のライブで使用した時にちょっとまだ低音が太いなぁと感じてたところだったんで、グッドタイミング(*^_^*)
ちょくちょくこのブログでTimmyのことに触れてるけど、ホント音は最高に気に入ってます。
ただノイズが他のオーバードライブに比べ多いのが難点なんですよね(-_-)
そ こに降って湧いたように今回のオペアンプ載せ換えで似たような音を手に入れることが出来たし、しかもMastro Antique Revisedはアルミ削りだしボディーの恩恵でほとんどノイズが出ない代物。同じTS系(大きな括りで)だから、使用してる側としてもそんなに違和感な く扱えるのが良いですな(´ω`)