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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

見た目の変化

もっと玲と区別するように、Buck Burstのピックガードを外してみました。



思ったよりも良く見えるので、一時はこのままで使用していこうかな。

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新しくなったギター部屋

結婚してからずっと使い続けてきたギター部屋を長女に譲ることになり、仕事場の物置状態になっていた部屋を新たなギター部屋にすることになりました。

当初の部屋は6畳ほどだったんですが、今度の部屋は更に小さくなり2.5畳+2畳というちょっと入り組んだ形。

荷物もさることながらギターをどういうふうに収納するか悩みましたが、部屋をリフォームする方にちょっとしたアドバイスを貰い部屋を構築していきました。

新しくなったギター部屋はこちら!
   
 

ドアを開けた正面にうまく5本壁掛けにし、入口付近に置いたアンプの上部にエレアコ、また入り組んだ納戸的なスペースに更に1本壁掛けできる用にしました。

ギターケースやスコアの置き場所にかなり場所を取られたのでうまく収まるか心配でしたが、なんとかうまい具合に収まってくれました。

それと懸念していたエフェクターボードの収納ですが、作業机兼テレビ台をオーダーメイドで作製してもらい、ボードがキチンと収まるようにスペースを設けてもらいました。


こうすることで椅子に座ってギターを弾くことが出来て、一石二鳥です。

何とか想像しているとおりの部屋になって満足してます。
ただ、荷物がまだまだ収まりきれてなかったり、これからギター関連が増えたときにどのように納めていくか課題は山積ですが、部屋が1階になり壁横が駐車場なので、周りを気にせず好きな時に音出し出来るようになったので、これから今まで以上に趣味に打ち込んでいきたいなと。

TAK WAH復帰



昨年末修理した際にCRY BABYに変えていたんですが、先日発売されたWhole Lotta NEW LOVEの映像を見ていたら、TAK WAHを無性に使いたくなった為、元に戻すことにしました。

でも、修理した際にギアをちょっといじった為、久しぶりに使うとなにか変・・・
ってな訳でWAZA-AIRを活用しつつ、ギアの調整に30分・・・ようやくこれだ!と思える位置を見つけることが出来ました。

Mod.したCRY BABYも良かったけど、やっぱりBUDDA WAHを長年使用し続けただけあってか、TAK WAHがやはり使ってて気持ちいい!
熊本地震で塗装が剥げたりして使用感バリバリだけど、これからも無くてはならないエフェクターです。

デフォに戻す



購入後すぐにリアを57classicに換装して使用してきましたが、ここにきて当初から思い描いている音と出音と差異が激しくなってきたので、一度デフォのCustomBuckerに戻してみました。


見た目はほぼ変わらず、VOS仕様のため若干57classicより使い込んだ印象がUPしたかな?

肝心の出音ですがボディトップ材と相まって若干ドンシャリ気味だったのが、いい感じに中音域にピークが推移し、扱いやすくなりました。
以前所持していたBlackBurstは今思えば2重塗装になっていたのもあってか音にベールがかかった印象で、あんまりCustomBuckerの評価は良くなかったですが(バンド内での使用時)、今回は塗装もノーマルだし、ピックアップのカバーを取り外していたりと使用する状況が大きく変わったお陰もあり大分理想に近づいてはいます。

ただ現状ではE-Buckerの玲(2016年製 '58)、Tak BurstBuckerのTak Firebirdの音が素晴らしく良すぎるため、結構劣って聴こえるのが玉に瑕。

ちょっと出費がかさんでるので今はこのまま使用しつつ、どうしても満足できない場合はLiveBuckerやBurstBcker2 or 3の換装も視野に入れようかと思ってます。

もうちょっと

以前から細かくモディファイを施しているSevrenですが、もう少し理想とする音に手が届かない・・・という歯がゆさを感じてます。

そこでバンド練習時に感じたモノを解消するために更に細かく手を加えました。



パッと見の変化としてはリアもカバーを外し、見た目が更にシックになりました。
後は薄々感じていた、このギターにコンデンサーで搭載している鵺(BIANCO)が合ってないんじゃないかという疑惑で、思い切ってVintage Bumblebeeに交換しちゃいました。

物は0.033で元々Victoryにつけていたもので、コチラもリアをLivebuckerからデフォのMagna Ⅱに戻した際にコチラのコンデンサーを同じくVintage Bumblebeeの0.047に付け替えた際にストックされたものです。
内部配線材も以前のModernなFreedom製からVintage WIREに変えたので、コンデンサーも見習ってVintageに思い切って変えました。

予想としてはちょっと高音域により過ぎるかな?と思っていたんですが、予想と反し意外とまとまりが良い素直な出音になりました。
カバーを外したことでピークが若干高音域に推移した訳ですが、これがボディーのアルダーと相まって低音から高音までバランスが良く、怪訝していた高音域の痛さはまったく感じません。
また、コンデンサーを変えたおかげで歪みの乗りが良くなり、弾いてて気持ちいい!

その後試してみたんですが、どうやらBIANCOに限って言えば若干歪みの乗りが悪くなるようです。元々ガンガン歪ませるタイプなら問題ないんでしょうが、小生みたいに細かく歪みを変化させて弾くタイプにはちょっと扱いにくくなる印象です。
NEROが逆に歪みやすくなるタイプなので、今後鵺を使用するときはこういった部分でも考えてチョイスして上げたほうが良いかもしれません。

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プロフィール

HN:
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性別:
男性
職業:
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趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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