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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

懐かしさを感じながら

コロナ禍になり早3年。いつもよりスローペースで日々を過ごしてます。
なんか今年は時間的に余裕をものすごく感じているので、せっかくならばと90年代の懐かしい曲をコピーし直してます。

そんな折、車中で曲を聴いててふとACTIONの曲が流れたのをキッカケに久しぶりにアルバムを聴き直し、当時のバンドで演奏したなぁとノスタルジックな想いに駆られ、どうせならとこっちの方を優先してコピーし直すことにしました。


B'zのアルバムの中でもかなりボリュームのある17曲入りのACTION。
バンドで11曲、個人的に3曲と結構な割合でコピーしたある意味思い入れのあるアルバムでもあります。(大抵のアルバムは10曲前後でやっても5曲くらい)

中には十数年ぶりに弾く曲なんかもありコピーしだすと一緒に当時を思い出して中々楽しいですね♪
やっぱり個人で弾いてたというよりもバンドで演奏したっていうのが強いのかもしれないね。

当時はオリジナルギターのAutergoで弾いてたけど今弾くとちょっと低音の押し出しが曲にマッチしてないんですよ。
あの時はMUSICMANやPRSも所持してたけど、それよりも優先して使ってたから当時曲にマッチしてたと思ってたんでしょうね。
だもんで今回のコピーでは低音がスッキリしてるTAK FirebirdやKingfishシグを中心に弾いてます。アルバム自体TAK DCで製作されているから当たり前っちゃ当たり前だけどね。



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Fenderサンタからクリスマスプレゼント

いやぁ、まさか本当にTwitterのプレゼント応募で当選するなんて。。。
ってな訳でFenderサンタからクリスマスプレゼントいただきました!


ウクレレでございます。
今まで子供が小さい時にアンパンマンのウクレレを買ったことはありますが、本格的なウクレレはこれが初めて!
チューニングから難儀しましたが、なんとかググって解決。
差し当たってドレミは全部覚えたけど、流石にコードを覚えるのは無理そうだな。

まあギター練習の休憩がてら爪弾きつつウクレレを楽しみたいと思います♪
Fenderサンタさん、どうもありがとう!

今年も色々買いました

Twitterにも書いたんですが、今年も色々機材を買い込んでしまった1年でした。


特にKingfishのシグネチャーモデルを8月に購入後にサブボードの充実化を図り、そして先月のMaton&L.R.Baggs D.I.購入と怒涛の4ヶ月となりました。

まあでもKingfishは小生初のテレキャスターモデル、サブボードは自分のスタイルを見直すのに十二分に役立ったし、MatonはBreedloveから乗り換えでアコギを本格的に練習しまくるキッカケになったので良しとしましょう。
特にKingfishテレは想像以上にプレイ欲を掻き立ててくれるギターで、コロナ禍でまともに活動できないバンドのフラストレーションを見事に払拭してくれました。その為もあってからその後の散財につながったとも言えますが。。。

でも良いように取れば自分のプレイスタイルを見直し、新たな発見をさせてくれたので大満足しております。
来年こそは散財を控えなければ(なんか毎年書いているような気が)・・・

ネックプレートの変更

コイツを手にしてから早1年5ヶ月。

購入時より音が変化してきたこともあり、取り替えていたFREEDOMのネックプレートをデフォに戻します。

というのも、弾き始めはちょっとHighがキツイかな?という印象だったために前出のネックプレートを付けたのですが、それでも物足らずコンデンサーも前オーナーが取り替えていたJupiter / 0.05μF 400VからOvaltoneの鵺 OROに変更してました。
最近は弾き込んだ事もあり低音が鳴るようになってきたんですが、この取り替えの効果も相まってかちょっと出過ぎな感が否めなくなってきてました。
そこで、弦交換の機会にネックプレートだけをまずデフォに戻そうと。


結局FREEDOM製のネックプレートを取り付けていた画像を残すことがありませんでしたが、無事元のプレートに交換。
弦を張り直して早速試奏で確認しましたが、いい感じに出過ぎていた低音が収まりました。
もしかしたらこのギターは前オーナーが大事にし過ぎたのかあまり弾き込まれてなかったのかもしれません。中古での入手でしたが購入後にいい感じにギターが育つ過程が楽しめてある意味ラッキーだったのかもね。

最近は自分の中で90年の曲を弾くのが楽しみで、この時代の曲は良くアームを多用した曲をコピーしてたこともあってか、コイツの使用頻度もより高まりそうです。

色々試してきました

10日に年内最後のスタジオ入り。
初めてMATONの持ち出しなのでワクワクが止まりません。

まず試したのはD.I.の違い。

出音のデカさはアクティブのL.R.Baggs / Sessionに軍配が上がりましたが、純粋に音質だけで聴くと以外や以外、ART / Durl Z Directも結構負けてないですよ、これが。
もちろん細かい修正が出来たりミュートスイッチがあるSessionの方が扱いやすいんですが、電池がいらない分、何かあった時用にDurl Z Directをハードケースに忍ばせておくのも悪くないですね。


他には以前ピックの選定の時に試してみようと思っていたPrime Toneの0.73mmを購入したんで試してみました。
まあ結果からいうと1.0mmの方が全然いい印象・・・というね。
0.27mm薄くなってるにも関わらずしなり方はほぼ変わらないし、薄くなった分1.0mmの時より単音の抜けが悪く感じてしまい、中途半端な形でした。
これならTerry Gouldの0.60mmを使った方が全体的に自分にマッチすることがわかったので、このままMATONでは使い続けてみようと思います。

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ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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