B'zのライブを見に行き改めて感じたことと、1週間前ほどに構築したエフェクトボードで感じた不具合を解消させるために再度構築し直すことにしました。
今回はSL Driveを外して、前回外したHAKONARIを再びシステムに復帰させました。
また電源周りもタップを増やして、Providenceの9.6Vのアダプターを再度導入することに。
お陰でノイズ問題が一気に解消し、尚且つOD-FIVEの音が生き生きするというおまけ付き・・・・・・なんで、今までこれをやらなかったのか自分でも不思議ですorz
密かにPolyTuneがPolyTune2 Black Lightに変わってますw
大まかな信号の流れは下のとおり。
ギター
↓
PolyTune2 Black Light (チューナー)
↓
LP Compressor (バッファ)
↓
TM95 TAK CRY BABY (ワウ)
↓
G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ SILKY COMP (コンプレッサー)
LOOP2 ・・・ Brown Feather (ミッドゲイン)
LOOP3 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル / ハイゲイン・ グリーンチャンネル / クランチ)
LOOP4 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
HAKONARI (トーンブースター)
↓
A3GP MarkⅡ (プリアンプ)
↓
アンプ (Return)
先々週辺りから悩みまくっているエフェクトシステムですが、ようやく光明が見えてきました。
今一度システムをまっさらにして一から組み立てることに決定。
そして頭のなかで閃いたのを形にしたのがコチラ!
まず大幅に変わったのはSILKY COMPをG-SYSTEMのLOOPに組み込んだこと。
SILKY COMPはクリーンやカッティングで主に掛けっぱなしにして、要所要所で歪みにも使用する形をとってます。
それに伴い、バッファが必要になるのでSP CompressorのBlendをほぼ0の位置に絞ることで代用しました。
また、ボードの関係でHAKONARIは外すことに・・・(*_*)
大まかな信号の流れは下のとおりです。
ギター
↓
PolyTune
↓
LP Compressor (バッファ)
↓
TM95 TAK CRY BABY
↓
G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ SILKY COMP (コンプレッサー)
LOOP2 ・・・ SL Drive (ローゲイン)
LOOP3 ・・・ Brown Feather (ミッドゲイン)
LOOP4 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル / ハイゲイン・ グリーンチャンネル / クランチ)
LOOP5 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
A3GP MarkⅡ (プリアンプ)
↓
アンプ (Return)
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また、TAK FIREBIRDのチューニングが安定しない件は、当初ペグやナットを交換しようか考えましたがあまりお金を掛けたくなかったので、所謂Gibson巻きというのを取り入れてみました。
4~6弦はノーマルのGibson巻き、1~3弦はロック式のGibson巻きにして弦を張り替えたところ、今までの巻き方では不覚にも2、3曲弾いたら3弦がズレてしまっていたんですが、今回の巻き方では見事チューニングがピタッと安定するようになりました(*^ ^*)
ここ数年はロックペグが搭載されているギターばかり所有してたし、幸運にもBakerや'79 Stratocasterはチューニングが安定している個体だったので、弦の巻き方までは深く考えていなかったんですが、まさかここまで安定するなんて・・・・本当に眼から鱗状態(^_^;)
早速巻き方を忘れないように、今までの巻き方でも安定しているBakerにも今回のGibson巻を取り入れてみました♪
巻き方も慣れたら楽で、普通に巻くよりも手早く巻けてしまうので正に一石二鳥でした。
これで、一応問題は解決できたと思うので、あとは7月のライブに向けて練習に集中するのみです!
去年の頭まではずっと色々と取っ替え引っ替えしてきたエフェクターですが、ここ1年は珍しく現状維持しております。
なんかXoticのLPを購入してから、歪み系を探す旅が一段落してしまったのが大きいです(^-^*)
ワウもTAKシグネチャーのおかげで痒いところに手が届く感じだし、コンパクトのチューブプリアンプを導入したおかげで、何処でも直ぐに自分の音が出せるしね( ´艸`)
ただ難儀なのは好みで揃えた故のエフェクトボードの重量……
昨年末に良く使ってたスタジオが閉鎖してしまい、新しく使用してるところが2階にあるため、毎回搬入搬出がツラいっす( ´Д`)=3
歪み以外こだわりが少ないのでG-SYSTEMが現役の間はこのまま頑張って使用するとは思うけど、もし壊れた後はLine6にでも戻ろうかな?
使用してたX LIVEに比べかなり進化してきてるし、新しく出たやつも色々出来て面白そうだからね(●´ω`●)
まあでもすぐすぐは壊れる事もありえないし、これからも愛用していく所存ですo(^-^)o
1月のイベントが何か消化不良というか、色んな事がありすぎてスッキリしませんでした( ´Д`)=3
そんなモヤモヤしている最中、3月7日にまたライブが決まったので、ココは気分を一新すべくエフェクトシステムを変更してみることにしました。
ここ2,3年はどちらかというと歪を抑え気味に設定してたんですが、ちょっと高めのセッティングに変更。
これは最近のB'zのライブ映像を見て、ゲイン値の引き上げを決めました。
んだもんで、歪みエフェクターもDurandalやClassic Distortionを久しぶりにボード内に入れようとか、新しく発売されたTS MINIを導入しようか色々検討してみたけれど、上手く頭のなかではうまくまとまらず終い・・・
どうしたものかと考えぬいた結果、いつもだとエフェクター→プリアンプと設定していた順番を、プリアンプ→エフェクターと逆にしてみる事にしました。
A3GP Ⅱの設定値を一から見直し、思い切って大幅に設定変更!
まあ適当にすると結果痛い目をみるので、ある程度は同じ機材を使ってるプロを参考に、自分なりにアレンジしてみました(;´∀`)
特に変えたのは上段左側の3つ!
Vol.は音の太さも兼ねているので、今までは大体11:00前後にしてたのを2:00まで引き上げ。
Tre.やMidも12:00前後だったのを、2:00~3:00辺りまで引き上げました。
それに伴いCROSSをModernよりだったのをVintageよりに変更し、中音域の出方を調節。
これで基本となる音が出来たので、次は肝となるエフェクターの番!
まずG-SYSTEMのLOOPとHeadRoomのVol.を再度見直し、それから取っ替え引っ替えしてみたところ、結局そのままOD-FIVE 2とBrown Featherが残りました(;´∀`)
ただ、プリアンプの設定を大幅に見なおしたことにより、それぞれに設定値も変わったし、今出したいと思っていたサウンドに一気に近づくことが出来ましたよ(*´艸`*)
最後にHAKONARIで細かな微調整を行い、作業無事終了!
その後3月にメインで使用するAutergoでセットリストをひと通り弾いて、一人恍惚に浸ってました(^^ゞ
やはりエフェクターを変えるのもありだけど、普段とは違う手順で設定し直すのも意外な発見ができて楽しいもんだと実感出来ましたね♪
単眼的な思考なだけに、目線を変えるっていうのは色々と勉強になりました。
18日はたくさんの方に来ていただきました!
動員数は過去4回の中で最高を記録しました。ありがとうございます!
ライブの方はHRさんのベーシストさんがインフルエンザを患ってしまい、当日は他のバンドのベーシストが持ち回りで担当することになりましたが、何とか滞りなく完遂出来ました(*´∀`)
ただ、まだまだ主催側としては至らないことが多いなぁと実感されられっぱなしの一日だったので、次回以降への課題ですね(*_*;
出演する側も観に来る側も、たくさんの笑顔で溢れるイベントにするためにこれかも頑張ります!
次回バンドとしては3月にライブを行った後、7月19日にイベントをやることが昨日決定しました(^_^;)
昨年の8月、1月と色んな事に挑戦したので、今度はシンプルに演奏だけのイベントにしようかな~?なんて考えております。
最後に出演して下さったHRさん、一夢一夜さん、Lush5さん、Rocket☆Punchさんありがとうございました!!