どうも先月のイベントが終わってからモチベーションが上がらない日々が続いております。
まあバンドとしてスタジオに入れてないというのもあるけどね(;一_一)
んだもんで、無理矢理にでもあげようと久しぶりにELEVENのアルバムを片っ端からコピーしていくことにしました。
折角Helixもあるんだし、音も当時の5150Ⅱに近づけようと約15年前の雑誌を引っ張り出してきました。
いやぁ自分で言うのもなんですが、よくこういった雑誌を取っておいたもんですね(^_^;)
おかげで当時のライブ機材やアンプやエフェクト類のセッティングがよくわかります。
ざっくりと参考にして細かくはライブ映像を見ながら調整するけど、簡単にセッティングできて助かるわぁ(*´艸`*)
やっぱりHelixの再現力はハンパないね♪
後音作りして気づいたけど、この当時はやたらとフランジャー使ってたんですね。
なんかこの頃は歪みの事ばかり気がいってたんで、眼からウロコでした。
毎日Helixの設定を見直しつつ、ドンドン良い音になっていくのにニヤニヤが止まらない今日この頃ですw
最初はいきなり一から音を作っていたんですが、やっぱりプリセットやYouTubeを見聞きした方が音作りには断然近道ですね。
音の基礎となるアンプの設定もさることながら、ダイナミクス系や空間系などのエフェクターの使い方なんかが見違えるように分かるようになります。
小生の場合はYouTubeで2人の外国人の方から片方はエフェクター、もう片方はアンプから全ての接続に対するプリセット全般を参考にさせて貰いました( ´艸`)
特にモダンハイゲイン系(PV PanamaやGerman Ubersonic)は低音がモコモコになりやすいので、前段にMinotaurやScream 808を置いて一緒に音作りをやるとかなり作りやすくなります。
またポイントとしてアンプの前段・後段にEQを配置し、更に前段のEQはDIST系とパラレル接続することですね(^-^*)
このお陰もあり大好きなTMGの音をGerman Ubersonic、最近のB''zの音をGerman Mahadevaから作る事が出来ました!
んだもんで、1週間でかなりパッチが変わってしまったけどね(;´∀`)
まだソロなんかは追い込んでいかないとならないけど、バッキングの音は既に大満足しております(´▽`)
後、色々と書かれている音切れなんですが、ハッキリ言ってバンド演奏では気にならないレベルです。
またどうしても気になるって方でも、Helixはひとつのフットスイッチにアンプの設定から複数のエフェクターのON/OFFをアサインすることが出来るので、一つのパッチでバッキング、ソロ、クリーンを切り替えることが可能になり、より音切れしなくなりますよ。
高性能のデュアルDSPで4系統も独立できるHelixだからこそ出来るの設定方法ですね。
まあひとつのパッチにアンプが2台あったり、種類の違うディレイなんかが3つも4つもあったりと、ディスプレイ上ではかなりゴチャつくので小生はやりませんが…(^0^;)
ここまで使ってみてHelixはそれぞれのプレイヤーに可能な限り対応してるなぁって印象です。
特にバンド演奏ではパワーアンプにチューブを使用すれば、細かなニュアンスまで本物のアンプと変わらないほどだし、その都度違うパワーアンプ使用してもグローバルEQで簡単に補正も効くので、正に言うことなしですね(●´ω`●)
今年の頭辺りから歪みを1つ減らし、変わりにFREE THE TONEのSILKY COMPを入れていました。
ですが、やはりもうちょっと歪みを細分化させたい気持ちが強くなり、また歪みを1つ入れ込むことに。
ただ、現状だと入れ込む場所がないのでどうしたものかと考え方てましたが、SILKY COMPとなるべく近い設定をG-SYSTEMのCompでやることを思いつきました(o^^o)
前なら闇雲にCompを設定してたので無駄に時間ばかりかかってました。
今なら目標があるし設定もやりやすいと踏んだんですが、なかなか思い通りにいかず、結局1時間ほどかかってしまいましたorz
まあでも、コレなら!っというポイントを見つけ出せたので、心置きなくボードがSILKY COMPを外すことが出来ます(^-^)
変わりに導入したのはひさびさのCLASSIC DISTORTION。
設定はややミッドからローよりの歪み。
これで最近良く弾いている曲も、より原曲に近い感じで弾けます( ´艸`)
最近欲しいギターを買い渋ってるのはTak Firebirdを購入したこともあるんですが、実は11月25日発売のLine6 Helixを狙っているというのもあります(^_^)ゞ
POD XT-LIVE時代は生音にまだデジタルっぽさが強く残ってたのでアナログに移ったんですが、最近のHDをライブ会場なんかで聴いて、またLine6に戻ろうかなと思えるようになりました。
まあ1番はエフェクトシステムの簡素化&軽量化なんですけどね。
後は色んな歪みエフェクターに心惹かれて散財を防ぐ目的もあったり(^^;)
だもんで11月のイベントで使いたかったんですが発売がイベント後になったということもあり、今度までは現状システムで頑張りますよ(^_^)ノ
なんとか大きなアクシデントに見舞われず、ライブを完遂できました( ´Д`)=3
いやぁ~、流石に1ヶ月で出演バンド交渉、セットリスト作成・練習、チケット販売をこなすのはかなり難儀しました(;´∀`)
まあこんな中でも40人ほどの方に集まっていただけました。
小生としては初めてTAK Firebirdでライブをするとあって、いつも以上に練習してきたし、またいつも以上に入れ込んだライブ(*_*;
弾く方は約3ヶ月ほど弾きこんだので心配なかったんですが、やはり気になったのは音。
相変わらずライブ直前に色々とエフェクトシステムを組み替えたりするんで上手く行けるか心配でした。
また今回は初めてTAK Firebirdで弾いたので、TAK Firebirdに施したMod.が上手くいったかというのも心配の種でもありました。
結果としは予想以上に良い音で鳴ってくれましたよ♪
特に重点を置いたクランチ~クリーンサウンドは自分が思える【玲】に近いものが出せました!
それもこれもTAK Firebirdのポテンシャルの高さのお陰ですね(*´艸`*)
次回以降は、TAK Firebirdに負けないようにもっと精進していかないとね。
数日前に歪みエフェクターの選定をし、メインで使う歪みを3から2に減らすことにしました。
その甲斐あってか、11日にスタジオ入りしましたが、ようやく及第点の出せる音に仕上げる事ができましたヽ(´ー`)ノ
1番大きかったのはやはりOD-FIVEにProvidenceの9.6vアダプタをかませたことにつきます。
ノイズ問題やエフェクターがより生き生きとしてくれて、音に活力が出るように(*´艸`*)
本番まで1週間となったので久しぶりにバンド演奏を一発録りし、帰宅後確認し音の微調整や後1週間で追い込む部分を再確認出来ました。
4ヶ月ぶりのライブでまたバタバタとした感じになっちゃったけど、自分の納得出来る音をしっかり出せるようにギリギリまで頑張らないとな(`・ω・´)