昨日、仕事から帰ってきてから練習しようと思ってたんですが、思いの外良いことが続いたんでその勢いでパチンコ→ボロ負けでやる気がなくなってしまい、結局不貞腐れてゲームをしてましたw(ノ∀`)アチャー
そんなこんなで、今日は朝から仕事に行くまでの間でちょろっと朝練。
(´ヘ`;)ウーム…最近暑さにかまけてギターを弾けてなかったから、結構鈍ってるな・・・
TAK Firebirdも弦交換してちょっとご機嫌斜めなんで、今日は帰宅したらキチンと調整しなおして、鈍ってた分練習しなきゃな。
今更ながら、B'zのライブ音源を聞きながら修正作業をやってます(^_^;)
本番まで後3日しかないっていうのに、こんなことしてて逆に混んがらないかな?
Sheptone社のPAF AB Customに換装して早2ヶ月。
音色はリア・フロント共にかなり気に入っているんですが、1ヶ月ほど前からB'zを弾くとなるとちょっとリアに物足りなさを感じておりました。
それは何か?というのがハッキリとせず、ずっと折角PAF AB Customに換装したんだからこのまま使い続けようという思いと、いっその事リアだけ元のTAK BurstBackerに戻してみては?という思いが葛藤し続ける日々・・・
心の奥底ではどうも納得いっていない部分があるのか、その間、気が付けば色んなピックアップや松本さんのギターに関する記事や映像を調べてるんですよね(^_^;)
で、このまま有耶無耶な思いを抱えたまま弾くのはちょっと気分的によろしくないとの事で、思い切ってリアをTAK BurstBackerに戻すことに。
コンデンサーはPHILCOのままですが、ついでにジャックからポッドまでの配線をストックの中からGeneral Electric '50撚り線に交換しました。
交換自体はおよそ20分で完了!
前回も書いたけどハンダこてを新調したことで、作業がかなりスムーズに行きました♪
高さ調整を済ませ、いざ音出し!
・・・おっ!
この1ヶ月間感じていた物足りなさが一気に解消されたような、目の前にかかってた靄が一気に晴れた気分ヽ(´ー`)ノ
上手く言葉にできないんですが、PresenceやBASSの出方が正にイメージ通り!
フロントはPAF AB Customのまんまなんですが、出口部分の配線材を変えた恩恵で中音域により芯を感じられるようになりました。
今回のMod.が成功かどうかはまた1ヶ月ほど弾き込まないと分からないけど、これでこのところ思い続けていたことに終止符を打つことができました。
でも実際問題PAF AB Customがダメって言うことではなくて、今回の場合ではリアに限ってPAF AB Custom<TAK BurstBackerだったということですね(^^ゞ
んだもんで、PAF AB Customは手放す事はせずに、また別なギターが手に入ったら率先してコチラに換装しようかなぁと画策しています(*´艸`*)
20日にスタジオ入りしてきたんですが、見事前回のダメだったところを修正できませんでしたorz
現在常用しているスタジオには3つ部屋があり、小生たちは広さや機材の関係でAスタを好んで使用しています。
ただ、今回は既にAスタに先客があった為、一番広いDスタになりました。
ところが4人で使うには広すぎた為かアンプやスピーカー、ドラムから出る音がどこでぶつかり合うかというのがなかなか掴めず、散々な結果になってしまいました。
特に前回の欠点がより如実に襲いかかってきてしまったので、お陰でテンションダダ下がり・・・(ヽ´ω`)
後、前々から感じていたんですが、どうもTAK FIREBIRDのチューニングが安定しないんですよね( ´Д`)=3
他に使用してるAutergoやPRSはロックペグだから問題外なんだけど、ロックペグではないBakerや'79 Stratocasterでもほとんどチューニングはずれないんですよ。
んなもんで、TAK FIREBIRDのチューニングの不安定さがより目立つ格好なんです・・・
Gibson系は特にG(3弦)のチューニングが安定しないことで有名なんですが、なんかここまでズレんでもって感覚に陥っちゃってます(´・ω・`)
一応、スタジオから帰ってきてから色々と対策を考えたので、帰宅後に一気にエフェクトシステムとTAK FIREBIRDを仕様変更しようと思ってます(`・ω・´)ゞ
両者ともライブする上ではかなり重要な事なんで妥協せずに、追い込まないとね。
・・・・・なるべくお金がかからない方法で(^_^;)