来年1月の主催イベントに向けて順調に練習を重ねている毎日だけど、そろそろチケットのことも考えとかないといけないな。
去年の7月みたいにウチラのバンドだけで100枚みたいなことはないんだけど、今回も最低50枚ノルマがあるし・・・・去年のバタバタを思い出すと涙が(´;ω;`)ウッ…
今回はバンドでもfacebookで告知やらしてるんで、多少楽にはなったけど、ノルマの目星が付くまで心労が・・・・・・
今年は前半に立て続けにライブが入ったので、後半はゆっくり活動しようと考えていたら4ヶ月も間隔が空いてしまいました(^^;
今回もいつもお世話になっているユッキーさんからのオファーでの参加。
会場はこれまたいつもの最大700人のキャパがあるBe-9 V1。
1週間前に諸事情で練習出来なかったので、今回は当日の10時にスタジオに入り1時間程ゲネプロをやってからライブハウスに行きました。
前はこのパターンでやると毎回この練習でやりきった感が出てしまい本番がグダグダになってしまっていたので、今回は気合いが入らないように適当に脱力して練習をやったんですが、お陰で気が抜けすぎて間違い連発、逆に不安を多く残してしまう結果に( ´Д`)=3
でも本当の狙いは急遽ボードに組み込んだEcstasy Redの調整。
やはり大音量で弾くと、自宅で弾いていた時にくらべ幾分か出音が変化したのが判ります。特に変化したのはプレゼンスと低音域かな。
プレゼンスは自宅では出過ぎた感があったのでb2からb1に変えていたんですが、バンドに入ってしまうと逆に物足りなくなってしまったので、またb2に戻しました。
低音域は大音量だと結構下の部分まで多めに再生されることが判りました。OD-FIVE 2 Xtremeも結構下の音域が再生されるんですが、それを上回る程の多さにちょっと調整に手こずったけど、なんとか納得のいくバランスにする事が出来ました。
ライブ本番では7曲中5曲でメインの歪みにEcstasy Redを使用したんですが、いや〜想像以上に気持ちいいサウンドにプレイも上手い具合に引っ張られました。
チューブアンプに変わると途端に粒の粗さが出てくるエフェクターもある中、トランジスタ使用時と変わらない粒の細かなまとまった音が再生され、細かい調整も各ノブとミニスイッチで簡単に演奏中でも対応できて、Ecstasy Redのポテンシャルの高さに脱帽しました。
肝心の演奏は久しぶりと言うこともあり、完全に本番前の水分摂取調整を失敗し、演奏開始と同時に大量の汗が噴き出し、目に汗が入らないようにと動きもこぢんまりとしてしまい、プレイも終始若干集中力を欠いてしまい反省・・・・
次回は主催イベントだし、今一度気合いを入れ直さねば(`・ω・´)
27日の練習はキーボードが休みということもあり、11月のセットリストではなく、一足先に1月にあるイベント用のセットリストを練習してきました。
というのも、11月17日にライブをやったあと次のライブまで2ヶ月あるんですが、時期が時期(年末年始)なだけになかなかメンバーが揃う時間も少ないからね。
しかも1月はイベントなのでいつも必ず入れているバラード系を外し、全てハードなもので固めてみたので早めに一通り弾いてみて大丈夫か確認してみようかと(^^;
最近はハードな曲はセットリストに1,2曲あるかないかくらいなんで、かなり後半は息切れ状態。
軽い感じで弾いてても曲のノリがいいだけに吊られて次第に演奏に力が入っていって、6曲ほど連続で弾き終わったら肩で息するほどでしたf(^ー^;
ライブ当日は助っ人演奏も含め10曲以上弾くことになるんで、1月までにもうちょっと体力を付けておかないとな。
セットリストを一通り弾き終わった後は、弾いていて繋がりがおかしい部分の修正。
最初は曲の入替で色々考えてたけど、最後は英断で繋がりがおかしい1曲を削るということで決着しました。
べ、別にただ単に疲れるからって理由で日和った訳じゃないんだからね///
時間がないので今回は今までバンドで演奏したことのある曲ばかり選んだんで、逆に集中して練習すべき曲がわかり早めにやっといてよかったなと思ってます。
一応はこれで目処がついたんで気持ちを切り替え、11月に向けて練習あるのみ!
6日の練習はセットリストの見つめ直しと1月にあるイベントの詳細決めミーティングしてきました。
セットリストは中だるみ防止の為に、通常とは違う並びにしていたのがやはり無理矢理すぎというか強引に感じられるとのことだったので、通常通りに並び替えをし録音して確認。
やはり流れとしてはスムーズだけど、どうしても中だるみは解消出来ないっつうか出来そうにないね、こりゃ(^^;
でもこの流れ以外だとどこに持って行っても無理矢理感は拭えないこともあり、結局は通常通りのパターンに納まることに相成りました。
またその時気付いたけど、キーボードの音が小さく物足りないわぁ・・・・orz
音は最大で弾いてるのにドラムやギターなんかに打ち消されちゃうですよね。
そこはPAで音量を上げればいいけど、やっぱり他人に任せるより自分で調節させた方がいいとのことだったので、プリアンプの導入も考えないとな。
ギターの方は順調そのもの。
まあ多少こうした方がいいかな?と思うこともあるけど、概ね今の状態で満足♪
今回はClassic Distortionメインの曲を録音したんで、次はOD-FIVE 2 Xtremeの使用曲を録音して確認しないとな。
練習終了後は1月イベントのミーティング。
まだ時間はあるけど、11月17日のライブが終わってからだと年末年始が間に挟まる関係上、なかなかまとまった時間も取れないし、何かとバタバタしてしまうんで早めに決めとくことにしました。
事前に決めるべき事項をピックアップしていったこともあり、順調に進みわずか1時間で予定項目をすべて決めることが出来ましたよ。
あとは出演バンドに通知・確認して了承を得たら、ライブハウスに連絡するだけ!
懸念していた日程調整も上手くいったし今回はやけにスムーズに事が進んでホッとしてるけど、逆にスムーズに行きすぎてなんかないか勘ぐってしまいたくなるわぁ(´Д`)=3
Guitar
↓
PolyTune
↓
HKworks / Crybaby GCB-95 Mod.
↓
G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ Classic Distortion → DECIMATOR (ミッドゲイン)
LOOP2 ・・・ OD-FIVE 2 Xtreme (ブルーチャンネル・ローゲイン / グリーンチャンネル・ハイゲイン)
LOOP3 ・・・ AC-3 (アコースティック・シミュレーター)
LOOP4 ・・・ PRECISION MULTI-DRIVE (クランチ)
LOOP5 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター / カッティング)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
FINAL BOOSTER FBT-1
↓
AMP
以前歪みの細分化を図ったけれどもちょくちょくアコギのパートがあるのでAC-3を戻し、その上でOD-FIVE 2 Xtremeを核としたボードに仕立ててみました。
まだ上手く歪み量や、チューブとトランジスタアンプの使い分ける上での微調整が出来てないけど、当初の目論見は概ね達成出来てるかな?
一回組み換え始めるとアレもコレもとし出してなかなか終着点が見いだせないでいるけれど、今回の組み合わせにしてなんだかんだ1ヶ月使用し続けてもそんなに不満はないので、もう少しはこのままでいると思われます。
画像では見にくいけど、一応カポタストやボトルネックにもいつでも対応出来るように器具も置けてるし、満足度は高め。
もう一時様子見てこのまま固定できそうならパッチの長さもキチンと調整しようかな。